Aさんがオーラソーマに興味を持って、コンサルテーションを受けにいらっしゃいました。Aさんはまじめで誠実そう。でもなんだか寂しげで、顔色が冴えず、元気がありません。以前受けたパーソナルカラーはサマー(クールソフト)タイプだそうです。
オーラソーマで選ばれた4本のボトルはすべてブルー系。どうも色に偏りがあるようです。
聞くところによると、Aさんはサマータイプで、特にブルーが似合うと言われたため、本人も好きな色だったことから、ファッション、インテリアまで全部ブルーでまとめるようになったそうです。カーテン、ソファ、テーブルクロス、ご主人の洋服までもブルーずくめ。
最近は家にこもりがち、なんとなくやる気がなく、貧血気味で低血圧、家族ともあまりコミュニケーションが取れていないとのことです。 |
 |
 |
Aさんにスプリング(ウォームソフト)の布を当てると顔色が生き生きと輝いて見えました。
そこで私は、しばらくスプリングの色、特にオレンジ色を取り入れてみるようにアドバイスしました。
そして3週間後、Aさんがやってきました。顔色はよく、表情もにこやかで楽しそうです。
聞くと、最近パートながら、ある会社の受付の仕事を始め、たくさんの友達ができて外出も楽しくなってきたとのことです。 |
 |
Aさんの場合は、確かに基本的なパーソナルカラーはサマーだったのですが、ブルーを取り入れすぎたため、ブルーのネガティブな面「落ち込み、寂しさ」の雰囲気がしみついてしまったようです。あまりにもブルーが過剰だったため、反対の色、オレンジが欠乏していました。
オレンジの色彩心理は「楽しさ、にぎやかさ」です。オレンジはブルーの補色(色相環で180度反対の色)で、まさしくブルーを補ってくれる色です。この色をプラスすることで、心身のバランスが取れ、生き生きと輝いて見えるようになったのです。
(注:4本の選ばれた色がすべてブルー系の場合が常に偏りとしてみるわけではありません) |